2015年07月23日
苺タルト
今週初めに作ったタルトです。息子の希望で作りました。
フルーツを盛った今回のようなタルトは初めて作りました。
今まではタルト生地にアーモンドクリームを敷き、そこに缶詰めフルーツ(洋ナシなど)をのせて焼くタイプのタルトしか作ったことがありませんでした。
初めてにしてはまあまあかなあ~?
タルト生地はサブレタイプにしました。タルト生地のみ先に焼き次にアーモンドクリームを敷き込み焼く。
冷めたらカスタードクリーム+生クリームの順に重ねていき、苺とブルーベリーをトッピングしました。
残念ながら断面の写真は撮れなかったのですが、最近買った「VICTORINOX ウエーブナイフ」で綺麗に切ることが出来ました。
美味しく出来たので、もう一回分のタルト生地が残っているので、メロンタルトでも作ろうかなあ~
2015年07月18日
ロールケーキ
ロールケーキを焼きました。
私のお気に入りのブロガーさんがスポンジ生地を作るのにハンドミキサーで8~10分かけると書いていたので、きっと同じハンドミキサーを使っている私もその位時間をかければ良いスポンジが出来るだろうとやってみました。
でも生地は目が粗くフワフワに出来ませんでした。
パワーのあるハンドミキサーなので泡立て過ぎたのかな~~
粉の混ぜ方も少なかったのかな~~
中のクリームはオーム乳業の生クリームを使用。例えが変かもしれないけど白絵の具のように真っ白でミルキーな味わいでした。
乳脂肪分が48%なのにくどくありません。生クリームももう少し立てた方が良かったようです。
どうしても塗り広げる時に手際よくしないとクリームがざらついてしまう為、それを心配するあまり緩く泡立ててしまいがちなのです。
その結果、巻く時にクリームが流れてしまうようになり、ロールの形も潰れた楕円形ロールになってしまいます。
次回は勇気をもって今までより硬めに泡立ててみよう。
そしてスポンジは「小山ロール」で有名な小山進さんのように比重を量ってやってみようかな
でもこんな出来栄えのロールケーキを娘は「美味しいよ~」と言って何切れも食べてくれました。
私のお気に入りのブロガーさんがスポンジ生地を作るのにハンドミキサーで8~10分かけると書いていたので、きっと同じハンドミキサーを使っている私もその位時間をかければ良いスポンジが出来るだろうとやってみました。
でも生地は目が粗くフワフワに出来ませんでした。
パワーのあるハンドミキサーなので泡立て過ぎたのかな~~
粉の混ぜ方も少なかったのかな~~
中のクリームはオーム乳業の生クリームを使用。例えが変かもしれないけど白絵の具のように真っ白でミルキーな味わいでした。
乳脂肪分が48%なのにくどくありません。生クリームももう少し立てた方が良かったようです。
どうしても塗り広げる時に手際よくしないとクリームがざらついてしまう為、それを心配するあまり緩く泡立ててしまいがちなのです。
その結果、巻く時にクリームが流れてしまうようになり、ロールの形も潰れた楕円形ロールになってしまいます。
次回は勇気をもって今までより硬めに泡立ててみよう。
そしてスポンジは「小山ロール」で有名な小山進さんのように比重を量ってやってみようかな
でもこんな出来栄えのロールケーキを娘は「美味しいよ~」と言って何切れも食べてくれました。
2015年07月15日
暑いので
暑い日が続きますね
あまり冷菓は作らないのですが(洗い物が多くなるからという理由で)
暑いのと朝ドラ「まれ」を見ていて一人一人用のお菓子を作ってみたくなり、
2種類の冷菓を作りました。
「マンゴーのババロア」と「いちごのババロア」です。
マンゴーの方は下にスポンジを敷きその上にババロア生地を流し、固まったらトップに生クリームをドーナツ状に絞り、中央に冷凍マンゴーをマリネしてトッピングしました。パティスリーっぽく見せる為にケーキピックをのせて・・・
いちごの方はババロア生地の上に、いちごと相性のいい練乳味のゼリーを流して固めました。トップに生クリームを絞り、以前作っていたミックスベリーのジャムをのせました。
二つ共トッピング用粉糖を仕上げに振りかけました。
マンゴーの方は食べていくと飽きてしまいそうなので、別の味のババロア生地と層のようにした方が見た目も綺麗で、食べ進むと味の変化もあり良かったかな~と思いました。
いちごの方は使ったいちごピューレが酸っぱかったので、ババロア生地をもう少し甘くした方が良いように思いました。
あまり冷菓は作らないのですが(洗い物が多くなるからという理由で)
暑いのと朝ドラ「まれ」を見ていて一人一人用のお菓子を作ってみたくなり、
2種類の冷菓を作りました。
「マンゴーのババロア」と「いちごのババロア」です。
マンゴーの方は下にスポンジを敷きその上にババロア生地を流し、固まったらトップに生クリームをドーナツ状に絞り、中央に冷凍マンゴーをマリネしてトッピングしました。パティスリーっぽく見せる為にケーキピックをのせて・・・
いちごの方はババロア生地の上に、いちごと相性のいい練乳味のゼリーを流して固めました。トップに生クリームを絞り、以前作っていたミックスベリーのジャムをのせました。
二つ共トッピング用粉糖を仕上げに振りかけました。
マンゴーの方は食べていくと飽きてしまいそうなので、別の味のババロア生地と層のようにした方が見た目も綺麗で、食べ進むと味の変化もあり良かったかな~と思いました。
いちごの方は使ったいちごピューレが酸っぱかったので、ババロア生地をもう少し甘くした方が良いように思いました。
2015年07月07日
バターシフォン
バターシフォンを作ってみました。
シフォンケーキというとサラダオイルを使って作るのが一般的ですが、
今回作ったシフォンはバターを使って作るシフォンです。
「フロール」という名前のロールケーキで有名な津田陽子さんのレシピです。
このレシピで作るのは初めてでした。
冷めても固まらないというサラダオイルの特徴を活かして作るシフォンだからこそ
あのふわふわが出来上がるものだと思っていたので、
冷めれば固まるバターを使って作るシフォンは、
硬く出来るんじゃないの?と思っていました。
ところが作ってみたらこれが美味しいの
コクがあってカステラを思わせるような味。硬くなんかなくてふわふわ(*^_^*)
このレシピはまりそうです。他の味のシフォンも作ってみようと思います。
シフォンケーキというとサラダオイルを使って作るのが一般的ですが、
今回作ったシフォンはバターを使って作るシフォンです。
「フロール」という名前のロールケーキで有名な津田陽子さんのレシピです。
このレシピで作るのは初めてでした。
冷めても固まらないというサラダオイルの特徴を活かして作るシフォンだからこそ
あのふわふわが出来上がるものだと思っていたので、
冷めれば固まるバターを使って作るシフォンは、
硬く出来るんじゃないの?と思っていました。
ところが作ってみたらこれが美味しいの
コクがあってカステラを思わせるような味。硬くなんかなくてふわふわ(*^_^*)
このレシピはまりそうです。他の味のシフォンも作ってみようと思います。
2015年07月04日
紅茶と共に
皆様、大変ご無沙汰しております。
この一か月、菓子に関する初体験の仕事(菓子販売・菓子教室)を
させて頂く機会があり、
そちらの準備・製造・開催などでブログの更新が出来ませんでした。
ひと段落ついたのでブログを再開します。
先日、パソコン教室でお世話になった先生から、紅茶を頂きました。
早速スコーンを焼き、生クリームとジャムを添えて頂きました。
紅茶はダージリンでグレードが「FTGFOP 1」こんなにグレードの高い紅茶は飲んだ事が無い!
心して淹れて、味わわなければ・・・
ティーポットはこちらを使用。
これは私が好きなお菓子研究家の加藤千恵さんのネットショップで扱っていたものです。
確か7~8年前に自分で誕生日プレゼント用に買いました。
銅製で職人さんが一つ一つ打ち付けて作っています。ポットの丸みが紅茶のジャンピングに適していて、注いだ後の紅茶の切れも良い。
蓋は傾けても外れない仕組みになっており、使い込めば使い込むほど深みのある色になっていくそうです。(私は使い込んでいないので色に深みが出ていないが・・・)
ティーカップは紅茶の水色が分かるように内側が白いこちらのカップを選びました。
スコーンは加藤千恵さんのレシピで、ジャムはニューサマーオレンジジャム(日向夏ジャム)。5月頃作ったものです。
こちらには思い出がありまして、18年前購読していた「TANTO」という雑誌の企画コーナーで料理研究家が各地でクッキングセミナーを開催するというのがありました。たまたま仙台が会場の時の講師が加藤さんで、応募したら参加者の一人に選ばれ行ってきたということがありました。
スコーンとグレープフルーツのショートケーキとフルーツタルトを教わってきました。
講習の後はティーパーティーがあり今回使っているプレートとフォーク(写真には写ってませんがティーカップも)はそのセミナーで使われた物で、お持ち帰りのプレゼントでした。
ティーパーティーでスコーンに添えられて出されたのがニューサマーオレンジジャムでした。柑橘系のジャムは苦手だったのですが、そのジャムはとても美味しくて感激した事を覚えています。
最近ではスーパーでも日向夏が手に入りやすくなり、初めて作ってみました。
ジャムは冷めると硬くなると解っているものの、煮詰め加減の見極めが難しく硬めになってしまいました。
ごちそうさまでした
あ~!エゲレス(イギリスねっ)行きてーーー
この一か月、菓子に関する初体験の仕事(菓子販売・菓子教室)を
させて頂く機会があり、
そちらの準備・製造・開催などでブログの更新が出来ませんでした。
ひと段落ついたのでブログを再開します。
先日、パソコン教室でお世話になった先生から、紅茶を頂きました。
早速スコーンを焼き、生クリームとジャムを添えて頂きました。
紅茶はダージリンでグレードが「FTGFOP 1」こんなにグレードの高い紅茶は飲んだ事が無い!
心して淹れて、味わわなければ・・・
ティーポットはこちらを使用。
これは私が好きなお菓子研究家の加藤千恵さんのネットショップで扱っていたものです。
確か7~8年前に自分で誕生日プレゼント用に買いました。
銅製で職人さんが一つ一つ打ち付けて作っています。ポットの丸みが紅茶のジャンピングに適していて、注いだ後の紅茶の切れも良い。
蓋は傾けても外れない仕組みになっており、使い込めば使い込むほど深みのある色になっていくそうです。(私は使い込んでいないので色に深みが出ていないが・・・)
ティーカップは紅茶の水色が分かるように内側が白いこちらのカップを選びました。
スコーンは加藤千恵さんのレシピで、ジャムはニューサマーオレンジジャム(日向夏ジャム)。5月頃作ったものです。
こちらには思い出がありまして、18年前購読していた「TANTO」という雑誌の企画コーナーで料理研究家が各地でクッキングセミナーを開催するというのがありました。たまたま仙台が会場の時の講師が加藤さんで、応募したら参加者の一人に選ばれ行ってきたということがありました。
スコーンとグレープフルーツのショートケーキとフルーツタルトを教わってきました。
講習の後はティーパーティーがあり今回使っているプレートとフォーク(写真には写ってませんがティーカップも)はそのセミナーで使われた物で、お持ち帰りのプレゼントでした。
ティーパーティーでスコーンに添えられて出されたのがニューサマーオレンジジャムでした。柑橘系のジャムは苦手だったのですが、そのジャムはとても美味しくて感激した事を覚えています。
最近ではスーパーでも日向夏が手に入りやすくなり、初めて作ってみました。
ジャムは冷めると硬くなると解っているものの、煮詰め加減の見極めが難しく硬めになってしまいました。
ごちそうさまでした
あ~!エゲレス(イギリスねっ)行きてーーー